2016年2月29日月曜日

【イベント案内】環境市民フォーラム&アースデイ・フェスティバル(5/14-15、富山市)

2016年G7サミット市民社会プラットフォームの参加団体である「アースデイとやま2016実行委員会」が、富山市で開催されるG7環境大臣会合に合わせて「環境市民フォーラム」および「アースデイ・フェスティバル」を開催します。
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足もとから、ちきゅう未来。
Local Action for Our Global Future

どっぷり2日間、フォーラムとフェスティバルを連続開催!

あなた「感じる」派?「考える」派?
G7サミット環境大臣会合の富山開催に合わせて、
環境をテーマに、市民も大きく集まりましょう。

環境市民フォーラム
People’s Environmental Forum

2016年5月14日(土)10:00~18:00
参加費:資料代 500円
会場:富山県総合福祉会館 サンシップとやま(富山市安住町5-21 富山駅から徒歩13分)
 ※参加ご希望の方は、事前予約をお願いします。詳しくはホームページまで。

あなたは、どんな世界に暮らして、
どんな未来を子どもたちに残していきたいですか? 

グローバル化する世界の中で、多くの問題が地球規模になっています。
どうしてそんなことになっているのか? 
その根本原因を明らかにして、解決のためにできることを話し合う、
市民による“もう一つの環境サミット”を開催します。


10:00-12:00 トークと講演 @1F福祉ホール
 
富山発の市民運動「草刈り十字軍」。その創始者、足立原貫さんに聞く。

●話し手:足立原貫さん(草刈り十字軍運動 創始者)
  1930年生まれ、85歳。1967年若者たちと共に廃村を拠点として開始した「農業開発技術者協会」の活動を基軸に、除草剤散布に反対して自ら造林地の下草刈りを始めた「草刈り十字軍」運動など続けて今日に至る。

  聞き手:向井嘉之さん(ジャーナリスト、イタイイタイ病を語り継ぐ会代表)

日本の地域文化と暮らしを見つめ、環境との関わりをひも解く。

●講師:アーサー・ビナードさん(詩人)
 1967年、米国ミシガン州生まれ。1990年に来日し、広島在住。詩作のほかエッセイスト、ラジオパーソナリティとしても活躍。中原中也賞、山本健吉賞など多数を受賞。原発・環境・平和などを幅広く論じ、共感を呼ぶ。


13:00-17:00 分科会フォーラム @6F会議室

 参加者は4つのフォーラムに分かれます。講演と事例発表を聞いた後、登壇者を囲んでグループ対話します。対話内容は、最後に全体で共有されます。

 A.汚染フォーラム
   イタイイタイ病を経験した富山。沖縄の環境汚染、放射能汚染、廃棄物汚染など、止まらない公害に、私たちはどう向き合い、何を伝えていくのか。

 B.気候変動とエネルギー・フォーラム
   深刻化する気候変動とCOP21合意。地球規模の課題に向けて、私たちに何ができるのか? 地域から動き出しているエネルギーシフト最前線に学ぶ。

 C.生物多様性フォーラム
   生物多様性は、私たちの命そのものを支えている。その保護と保全のために必要なこと、活用しながら守るこれからの農林漁業について。

 D.開発と暮らしフォーラム
   開発問題に対するアグロエコロジー運動、ラオスに見る真の豊かさ、里山里海と共に生きる伝統知を通して、未来へのライフスタイルを考える。


17:00-18:00 全体会 @1F福祉ホール

 各フォーラムの成果を共有します。


18:30-20:00 NGO・NPOネットワークパーティ @7F会議室

 参加費:1000円(軽食・お飲物をご用意しております)
 市民団体の大交流会。フォーラムの成果をまとめた「環境市民宣言」を発表し、 G7サミットへ向けて発信します。共催:ngo・npoネットワークとやま

*チラシを配布したり、活動をポスターで紹介できます。パンフレット・書籍・DVDなどの資料・関連商品の販売も可能です。ホームページから登録シートをダウンロードして、お申し込みください。

 edf2016

アースデイ・フェスティバル
Earth Day Festival

2016年5月15日(日)10:00-17:00   入場無料・雨天決行
会場:県庁前公園(富山市新総曲輪1-1 富山駅から徒歩10分)
 *展示や出店、ステージライブやワークショップ等を募集中です!

G7環境大臣会合当日、市民は野外で盛り上がるぞ~!
恒例! 県内最大級の市民フェスティバル

地球市民エリア
 NGO/NPO市民団体や、環境・社会貢献活動に積極的な企業団体による展示ブースが集結。素敵な出会いとつながりを作ってください。

アースデイ・マルシェ
 化学調味料を使わず富山の豊かな食材を使ったオーガニックなスローフード屋台、新鮮な有機野菜や山菜、自然素材が素敵な雑貨、ハンドメイドクラフト、フェアトレードの品々が勢ぞろい。

[食器のデポジットとディッシュ・リターン]
 アースデイはゴミを出さないイベント、使い捨て食器は使用しません。マイ箸やマイ食器、マイカップをぜひお持ちください。持参できなかった方には、デポジットで食器をレンタルします。

キッズエリア/ベビーエリア
 子どもといっしょに、はだしで遊べるエリア。授乳やおむつ交換、お昼寝ができるテントもあります。工作教室も行います。

アースデイ・ステージ
 音楽ライブやダンス・パフォーマンス、DJを芝生でゆったり楽しんでください。前日のフォーラムについてのトークもあります。

トーク・ステージ
 環境をテーマに対話しませんか。自然豊かなホットスポットを、開発計画から守る活動をしている人たちが、全国から集まってミーティングを開きます。

《参加者・ボランティア募集中! 4/10(日)まで》

 「環境市民フォーラム」「アースデイ・フェスティバル」で展示や出店してみませんか?体験ワークショップ、パフォーマンス、アートなども募集中。会場運営を手伝ってくださるボランティア・スタッフも募集しています。一緒にアースデイを作っていきましょう。詳細はホームページをご覧ください。

[参加協力金]
 個人 1,000円以上、 市民団体 3,000円以上、 個人事業者 4,000円以上、
 法人事業者 5,000円以上、 企業・団体 10,000円以上
 ※飲食、物品販売は、売上金の10%を「売り上げ協力金」としてご協力ください。

《賛同金のご協力を!》

  アースデイとやまの運営は、皆さまからの賛同金で支えられています。
 [賛同金]一口1,000円から、何口でも。
 [振込先]郵便振替 00710-9-37045?  [加入者名]アースデイとやま

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 関連企画のご紹介

●「地球交響曲第8番」上映会
 5/8(日)@富山市民プラザ
 トーク:龍村仁監督+中澤宗幸
 TUNAMIバイオリンライブ:穴澤雄介 
 主催:わと和富山ガイア実行委員会
     http://gaianowa.exblog.jp

●「沖縄は問う 日本の環境・平和・自治」
 5/13(金) 18:30~20:30 @サンフォルテ 
 講師:桜井国俊(沖縄大学名誉教授)
 参加費:500円
 問) 090-1391-1764

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主催:アースデイとやま2016実行委員会
後援:環境省、環境省中部地方環境事務所、富山県、富山市、富山県教育委員会、富山市教育委員会、とやま環境財団、富山県農林水産公社、富山県生活協同組合連合会、富山大学、富山県立大学、富山国際大学、富山高等専門学校

【お問い合わせ・お申し込み先】

アースデイとやま2016実行委員会 事務局
〒937-0801 富山県魚津市新金屋2-5-3
tel.&fax. 0765-22-0870 mobile 090-9810-8145
info@earthday-toyama.org
http://g7.earthday-toyama.org/
https://www.facebook.com/EarthdayToyama

*アースデイとやま実行委員会は、環境問題や持続可能な暮らしと未来について考え、自分たちの足もとである富山県内で活動している、非営利の市民ネットワークです。1991年以来、毎年春に、県内最大規模の市民による環境フェスティバル「アースデイとやま」を開催しています。

*アースデイとやまの情報は、ホームページFacebookTwitterで発信しています。

2016年2月13日土曜日

【メディア掲載】「市民の伊勢志摩サミット」開催(2/13、中日新聞)

2016年G7サミット市民社会プラットフォームの協力団体である東海『市民サミット』ネットワーク」が行なった「市民の伊勢志摩サミット」に関する記者会見の様子が、中日新聞に掲載されました。

記事は以下のリンク先からご覧いただけます。

「市民サミット」発表団体募集 四日市で5月23、24日
2016年2月13日 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/iseshimasummit/list/CK2016021302000225.html


◆-------------------- メディア関係者の方々へ --------------------◆

G7伊勢志摩サミットに向けた市民社会の動きに関しては、随時、本サイトにて情報発信いたします。

http://cso-g7-ise-shima-summit2016.blogspot.jp/
※詳細は共同事務局へお問い合わせください。

< 共同事務局 >

★動く→動かす
TEL:03-3834-6902 / FAX:03-3834-6903
E-mail:office[@]ugokuugokasu.jp

★特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター (JANIC)
TEL:03-5292-2911 / FAX:03-5292-2912
E-mail:advocacy[@]janic.org

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2016年2月12日金曜日

【イベント案内】「市民の伊勢志摩サミット」開催(5/23-24、三重県四日市市)

G7市民社会プラットフォームの協力団体である「東海『市民サミット』ネットワーク」が、2月12日(金)に三重県庁にて記者会見を行ない、G7伊勢志摩サミットに伴い「市民の伊勢志摩サミット」を開催することを発表しました。合わせて、市民社会の立場から政策提言を行なうNGO/NPOの募集も始まりました。

東海『市民サミット』ネットワーク」は、岐阜・名古屋・三重の三県のNGO/NPOのネットワークによって構成されます。

詳しくは以下の記者発表をご覧ください。

<< 案内詳細 >>

2016年5月26日、27日にG7伊勢志摩サミット開催に伴い、「市民の伊勢志摩サミット(略称:市民サミット)」を開催致します。

市民サミットでは、G7伊勢志摩サミットのテーマに合わせ、国内外のNGO/NPO等が集い、市民社会の立場からG7に向けた政策提言を行います。

東海地域においては、伊勢志摩サミット開催地の市民社会を担う立場から、三重、愛知、岐阜の東海3県のNGO/NPOがネットワークを組み、「環境」「災害」「子ども・若者」「地域間格差」「移民・難民・多文化共生」「力強い市民社会」の6つのテーマについて「地域からの政策提言」を行います。

つきましては、2月12日より下記2つの公募を開始致します。

(1)「東海『市民サミット』ネットワーク」に参画し一緒に「市民の伊勢志摩サミット」を盛り上げてくれるNGO/NPO
(2)「市民の伊勢志摩サミット」を通じて市民社会からの政策提言を行いたいNGO/NPO

お申込等詳細につきましては、下記HPよりご確認ください。

ホームページURL:http://tokaicn.jimdo.com/
・募集要項:http://mienponet.org/wp-content/uploads/2016/02/募集要項.pdf
・申込書:http://mienponet.org/wp-content/uploads/2016/02/申込書.pdf

「市民の伊勢志摩サミット」概要

●開催日
2016年5月23日(月)~24日(火)

●開催場所
四日市市(じばさん三重、四日市市商工会議所、四日市市文化会館)

●実施内容
NGO/NPOによる政策提言発表

●参加対象
どなたでも

●主催
・2016年G7サミット市民社会プラットフォーム
・東海市民サミットネットワーク

●お問合せ先
特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター
〒514-0009 三重県津市羽所町700 アスト津3階
TEL:59-222-5995 / FAX:059-222-5971
Email:center@mienpo.net

東海『市民サミット』ネットワーク

G7伊勢志摩サミットの開催を契機に、愛知・岐阜・三重の三県のNGO/NPOのネットワークによって「市民サミット」を開催し、市民社会の政策提言力の向上を図ることを目指す組織です。

<呼びかけ団体>

特定非営利活動法人 名古屋NGOセンター
特定非営利活動法人 ぎふNPOセンター
特定非営利活動法人 みえNPOネットワークセンター(事務局)
特定非営利活動法人 ボランタリーネイバーズ
特定非営利活動法人 泉京・垂井

2016年2月11日木曜日

【イベント案内】公開学習会「私たちと伊勢志摩サミット」第1弾:サミットを知るための基本のき―「SDGs」と「UHC」 2つのキーワードから学ぶ(2/26-27、愛知県日進市・名古屋市)

2016年G7サミット市民社会プラットフォームの参加団体・呼びかけ団体の一つである名古屋NGOセンターが以下の2つの学習会を開催します。登壇者として、G7市民社会プラットフォーム共同事務局の稲場雅紀も参加いたします。

お近くの方はぜひご参加ください!




<< 案内 >>

公開学習会「私たちと伊勢志摩サミット」第1弾
サミットを知るための基本のき―「SDGs」と「UHC」 2つのキーワードから学ぶ

今年5月に伊勢志摩サミットが開催されます。
 
去年9月に出された「持続可能な開発目標」(SDGs)は新しく国際社会が共にめざそうというものです。そこに、日本政府が提唱してきたユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)の達成が目標として掲げられています。これは、誰でも大きな経済的負担なく医療保健が受けられることをめざそうというもの。5月のサミットではこの2つに関連した議論も見込まれます。

 私たちの近くで行われるG7サミット。この2つのキーワードを知ることで私たちにどう関係することなのか考える手がかりにしませんか。
 東海地域でのサミットに向けた市民団体の動きもご紹介します。
  
下記2つの日時を設定しました。
多数の参加をお待ちします。

■日時
A. 2016年2月27日(土)14:00-17:00 @ アジア保健研修所(AHI)
地図→http://ahi-japan.sakura.ne.jp/xcl/modules/pico/index.php?content_id=14
  日進市米野木町南山987-30 / TEL:0561-73-1950 / info@ahi-japan.jp
  <地下鉄鶴舞線・名鉄豊田線 黒笹下車 徒歩15分> ★終了後交流会あり。
 
B. 2016年2月28日(日)10:00-12:30 @ JICA中部 セミナールームB
地図→ http://www.jica.go.jp/nagoya-hiroba/information/access.html
  名古屋市中村区平池町4- 60-7各線名古屋駅から徒歩13分、近鉄米野駅徒歩10分 

■講師:稲場雅紀さん
(特活)アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター・NGOネットワーク
「動く→動かす」事務局長
講師については、下記URLご参照ください。
  http://www.unic.or.jp/activities/un_japan/un_interview/masakiinaba/

今回の講師招請は、稲場さんの所属団体が受けた地球環境基金の助成により実現しました。
 
■参加費:A、Bいずれも500円(Aは終了後交流会あり。別途300円)

■主催:(特活)名古屋NGOセンター・(公財)アジア保健研修所

■後援:JICA中部

■申込・問合せ:(公財)アジア保健研修所 林まで
 TEL:0561-73-1950 / FAX:0561-73-1990 / info@ahi-japan.jp
*A、Bいずれか、および交流会の参加希望の有無をお知らせください。 

■チラシはこちらからダウンロードいただけます(PDF:474KB)

★もうひとつ連動企画もあります!

(一社)Bridges in Public Health 主催勉強会
「市民社会による政策提言ってどういうこと?」
2月26日(金)18:30-20:30 @昭和生涯学習センター(地下鉄鶴舞線・桜通線2番出口徒歩3分)

NGOによる国際的なアドボカシー(政策提言)の経験豊富な稲場さんからお聞きします。申込は、Bridges in Public Health(BiPH)のFBイベントページからどうぞ。
なお、BiPHのFBで、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ -ザンビアを例に」と題して12月18日に行われた勉強会の報告も読むことができます。

2016年2月10日水曜日

【イベント案内】G7サミット説明会&意見交換会--G7サミットへ向けて、市民社会は何ができるかを考える--(2/16、名古屋市)


<< 案内 >>

5月26日〜27日、G7伊勢志摩サミットが開催されます。

G7サミットへ向けた市民社会の動きとしては、全国規模で「G7サミット市民社会プラットフォーム」、地元の東海三県では、「東海『市民サミット』ネットワーク」を結成しました。両組織は、5月23日〜24日にオルタナティブ・サミット「市民の伊勢志摩サミット」を開催する準備を進めています。

そこでは15の分科会を設け、地域と世界につながる課題について議論し、G7サミットへ向けた提言作りを行うことを企画しています。

こうした取り組みについて情報を共有し、東海地域の市民社会としてG7サミットへ向けて何ができるか、どうすべきかについて考え、意見交換する場として、下記のような説明会と意見交換会を開催します。ぜひ一緒に、G7サミットに向けてアピールしませんか。

どうぞ、ご参加ください。

●日時:2016年2月16日(火)19:00-21:00
●場所:名古屋NGOセンター事務所(地図→http://www.nangoc.org/map/)
●参加費:資料代として300円ほどのカンパをお願いします
●共催:東海「市民サミット」ネットワーク、
    (特活)名古屋NGOセンター 
●問合せ先:(特活)名古屋NGOセンター
      〒460-0004 愛知県名古屋市中区新栄町2丁目3番地 YWCAビル7階
      TEL:052-228-8109 /FAX:052-228-8109 
      Email:info@nangoc.org ※開館日:火曜〜土曜、13時〜17時
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※説明会は、三重県、岐阜県でも下記の予定にて開催いたします。

<三重県説明会詳細>

日時:2月15日(月)19:00~21:00
場所:アスト津3階 みえ県民交流センター

共催:東海「市民サミット」ネットワーク、
  (特活)みえNPOネットワークセンター

問合せ先:みえ市民活動ボランティアセンター
〒514-0009 三重県津市羽所町700 アスト津3階 みえ県民交流センター
TEL:059-222-5995 FAX:059-222-5971 Email:center@mienpo.net

<岐阜説明会詳細>

日時:2016年2月23日(火)10:30~12:00 
場所:ふれあい福寿会館内、ぎふNPO・生涯学習プラザ前オープンスペース
地図:http://www.gifu-fureai.jp/access/index.html
参加費:無料
共催:東海「市民サミット」ネットワーク、
  (特活)泉京・垂井
備考:事前申込制となっております。参加を予定される方は2月22日17:00までにお申し込みください。
問合せ先:(特活)泉京・垂井(フェアトレード&地産地消みずのわ)
〒503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代1794番地1
TEL:0584-23-3010 FAX:0584-84-8767
Email:info@sento-tarui.org ※水曜日定休

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なお、当団体は、「G7サミット市民社会プラットフォーム」の呼びかけ団体として参加しています。
活動概要、サミットに向けた関するNGOの提言書等がプラットフォームのWEBサイトにてご覧頂けます。

2016年2月9日火曜日

「国連公開作業部会ならびにG7広島外相会合に向けた要請」を掲載

2016年G7サミット市民社会プラットフォームの参加団体である国際交流NGO「ピースボート」が参加する「核兵器廃絶日本NGO市民連絡会」は2月2日、岸田外務大臣に宛てて、国連公開作業部会とG7広島外相会合に向けた要請書簡を送りました。

要請書簡は、核兵器禁止に向けた議論を深めるべく主導すること、広島から核兵器の非人道性に関するメッセージを発信すること、日本はプルトニウムの過剰保有やインドとの原子力協力など世界的な核不拡散・核テロ上の懸念に対処することなどを求めています。

要請書簡はこちらからご覧いただけます。

また、2月9日に開催された外務省との意見交換会の様子もこちらで公開されています。

2016年2月6日土曜日

【イベント案内】ユース勉強会開催(2/26、三重県津市)

2016年G7サミット市民社会プラットフォームの参加団体である「Japan Youth Platform for Sustainability」が、2月26日(金)に三重大学でG7伊勢志摩サミットに向けた勉強会を開催します。

ユースの方、お近くの方はぜひご参加ください。

<< 以下、案内文 >>

前回のサミット日本開催から早8年、今年は日本が議長国となり、伊勢志摩にてG7首脳会合が開催されます。5月26-27日に7つの先進国が集い、どんなことを話すのか興味ありませんか?

本イベントでは、G7についての背景説明とともに、若者の声を発信して世界を変える方法=アドボカシーもご紹介します!私たちと一緒に行動を起こしてみませんか?

首脳会議に先駆けて、5月23-24日に四日市にて「市民サミット」が開催されます。そこに向けて若者としてできること、伝えたいことを一緒に考えてくれる仲間を募集! ユースサミットを一緒に作っていきたい方、ボランティアとして関わってみたいという方、どんな方でも大歓迎です!ぜひご参加お待ちしております。以上に興味ある方はぜひ、2月26日三重大学生物資源学部にて行われる勉強会にお越しください。

スピーカー:
動く→動かす 事務局長 稲場 雅紀
JYPS 代表理事 小池 宏隆
楽笑 伊勢志摩まちづくり団体 岩城ひろこ
生物資源研究科 吉松隆夫教授

日時:2016年2月26日(金)13:00-16:00
場所:三重大学生物資源学部棟2階大講義室(三重県津市栗真町屋町1577)
  (詳細は登録者に追って連絡致します。)
主催:Japan Youth Platform for Sustainability
後援:動く→動かす / 生物資源学研究科国際交流委員会

登録フォームはこちら

ご質問はjapanyouthplatform@gmail.comまで!


2016年2月3日水曜日

ローマにてNGO国際戦略会議を開催しました

2月1日~2日、イタリアの首都ローマにて、G7に向けたNGOによる国際戦略会議が開催されました。G7各国から40名を越える参加者が集まり、伊勢志摩サミットに向けた情報共有と、戦略作りを議論しました。

本プラットフォームからは共同事務局の動く→動かすと国際協力NGOセンター(JANIC)、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン、ワールド・ビジョン・ジャパンの計5名が参加しました。

冒頭、日本のNGOの動きとして「2016年G7サミット市民社会プラットフォーム」の設立と、日本各地のNGO/NPOと連携した取り組みを行っていること、外務省との交渉について、説明しました。

その後、日本政府が現時点で考えている議題(政治課題、経済課題、気候課題、開発課題)について共有し、それらの中から参加者の中で関心の高い課題として、保健、シリア難民、食料安全保障と栄養、責任あるサプライチェーン、SDGs、ジェンダー、税と汚職、気候変動・災害、アフリカが挙げられました。

また、保健と栄養、シリア、サプライチェーンと税金、気候変動・災害、SDGsキャンペーンについては分科会形式で議論をしました。

会議の結果、発表することになったロビーレターは随時、本ウェブサイトに掲載していきます。