2016年G7サミット市民社会プラットフォームの参加団体である
国際開発学会社会連携委員会が以下のシンポジウムを開催いたします。
関西NGO協議会およびG7市民社会プラットフォームも共催しています。
ご都合のつく方はぜひご参加ください。
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G7伊勢志摩サミットの主要論点―国際開発の新しい潮流を踏まえて
【日時】
2016年3月21日(月・祝日)17:00~19:30
【場所】
立命館大学(衣笠キャンパス) 創思館 1F カンファレンスルーム
【定員】100人
【対象】大学生・大学院生、研究者、NGOスタッフ・ボランティア、関心ある一般市民など
【主催】国際開発学会 社会連携委員会・JASID塾
【共催】2016年G7サミット市民社会プラットフォーム・関西NGO協議会・立命館大学生存学研究センター
【参加費】無料
【趣旨】
2016年5月26-27日、「G7伊勢志摩サミット」が開催されます。そこでは、世界の政治経済情勢やそれへの対応について議論がなされるとともに、「持続可能な開発目標(SDGs)」(2015年9月)や気候変動にかかるパリ協定(2015年12月)が採択されてからはじめてのG7サミットであることから、これらの新しいグローバル目標が今後どのように実施に移されるのか、主要先進7か国としてのスタンスが示されると予想されます。
これに先立ち、3月下旬には、サミットのアジェンダに関して市民社会と政府が対話する「シビルG7対話」が開催される予定です。そのため、今回のセッションでは、この「シビルG7対話」に参加するNGOからサミットアジェンダのいくつかについて解説をしていただきます。
【申込方法】
配布資料の関係から、事前にメールでお申込みください(お申込み後、数日以内に確認メールを送付します)。
<宛先> okajima_katsuki@yahoo.co.jp
<項目> メール本文には①氏名、②所属大学・団体、③役職(教員、学生、スタッフ、ボランティア等)を書いてください。
【スケジュール詳細】
17:00
開会の挨拶(関西NGO協議会 監事 柏木 宏(大阪市立大学))
目的やスケジュール等の説明(国際開発学会 会員 岡島 克樹 (大阪大谷大学・関西NGO協議会))
17:10
G7サミットのコンテクスト・アジェンダ全体とNGOによるアドボカシー(ワールド・ビジョン・ジャパン アドボカシー課長 柴田哲子)
17:40
G7サミットのアジェンダ ― 国際保健(動く→動かす 事務局長 稲場雅紀)
18:10
G7サミットのアジェンダ ― SDGsと国内実施(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー・スペシャリスト 大野容子)
18:40 休憩(10分)
18:50 フロアとのやりとり
19:25 閉会の挨拶(国際開発学会 会長 高橋 基樹(神戸大学))
19:30 終了