2016年6月3日金曜日

【メディア掲載】日本の貧困対策「周回遅れ」が伊勢志摩サミットで発覚(6/3、Diamond Online)

▼日本の貧困対策「周回遅れ」が伊勢志摩サミットで発覚
 2016年6月3日
http://diamond.jp/articles/-/92389

2016年G7サミット市民社会プラットフォーム参加団体のNPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西連理事長へのインタビューです。「市民の伊勢志摩サミット」や国際メディアセンターでのNGOの活動、G7首脳宣言(コミュニケ)などについて触れられています。


G7伊勢志摩サミット・NGOセンター(国際メディアセンターに隣接)で展示された「ベッド」。日本国内だけで1万人以上のホームレス状態の人々が実際に眠る路上の環境を再現したもの。ネズミは本物(剥製)ということ(提供:認定NPO 自立生活サポートセンター もやい)。トレーラー動画・メイキング動画もあり


大西連(おおにし・れん)氏。1987年東京生まれ。炊き出し・夜回りなどのホームレス支援活動から、生活困窮者の相談支援に携わるように。生活保護や社会保障削減に関し、現場からの発信・政策提言を続けている。2014年7月より、NPO法人自立生活サポートセンター・もやい理事長。著書は『すぐそばにある「貧困」』(ポプラ社)など。「もやい」の活動スペース「こもれび荘」にて