16.05.23
http://www.tv-aichi.co.jp/news/2016/05/post-1525.html
三重県四日市市では、
国内外から100以上の
市民団体が集まり
世界レベルの問題を話し合う
「市民の伊勢志摩サミット」が
23日から始まりました。
参加者は、難民や平和、
それに災害など
現在、世界が抱える
15のテーマについて
分科会にわかれ、議論します。
「大事なことを決めていくのに
現場(市民)の声をしっかり
入れてほしいし、
地域の課題と世界の課題
とのつながりを意識する。
そして自分だけのことを
しっかりやることが大切だと思います」
(市民の伊勢志摩サミット主催者 松井 真理子さん)
議論の結果は、宣言にまとめ、
勢市の国際メディアセンターで
発表する予定です。